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当院の特徴

診療科目

内科、消化器内科、血液内科、循環器内科、泌尿器科(在宅のみ)の医師が所属しています。2007年より、地域医療に貢献すべく院長が邁進してきました。近隣のご高齢者さんが多い診療所で、内科を中心に診療して参りましたが、2021年に自院ビルを建て、新たな取り組みが増えており、さらに地域に貢献できるよう頑張っているところです。

 

内科・消化器内科

咳、鼻水、喉の痛みなどの風邪症状全般(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症を含む)、腹痛・便秘・下痢、下血などの消化器症状、花粉症などのアレルギー性鼻炎など、急性疾患と、喘息・肺気腫・肥満・糖尿病・生活習慣病・骨粗しょう症・通風・高尿酸血症などの慢性疾患を診ています。

胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡)検査によって、食道、胃、十二指腸、大腸などの疾患の診断、癌(がん)の早期発見のために重要ながん検診などを実施しています。

その他、血液検査、レントゲン検査、尿検査などが可能です。

循環器内科

高血圧症、狭心症、心房細動、不整脈などの診断・治療、血栓治療などを実施しています。心電図、ホルター心電図、血圧脈波検査(動脈硬化測定)、血液凝固分析、心臓超音波(エコー)検査などが可能です。

腹水治療

肝硬変やがんなどに起因する難治性腹水の治療が可能です。改良型のKM-CARTという治療を行っており、従来2泊3日の入院で行う手術ですが、外来にて実施ができる全国的にも珍しい施設です(これを実施するために自院ビルを建てました)

CART研究会認定施設です

http://www.fukusui-cart.com/special/index.asp?id=4738

腹水が溜まって苦しい思いをしている患者さんの助けになれたらという院長の信念の現れです。

要町病院の腹水治療センターから月1回センター長が診療に出ています。

http://www.kanamecho-hp.jp/fukusui/index.html

 

血液内科

順天堂大学附属順天堂医院の医局から血液内科の医師が外来診療に出ており、血液の病気の治療、輸血(赤血球・血小板)も外来にて実施しています。

外来での血液内科の診療は珍しい存在です。

 

在宅医療(訪問診療・往診)

病気や高齢によって通院が難しくなった方の自宅に訪問して診療する在宅医療を行っています。常勤医師3名と院長が担当。

最後まで自宅で過ごしたいという希望にお応えしており、多くの患者さんを家族が見守る中で看取って参りました。一人暮らしの患者さんでも可能です。

もちろん、急な入院調整も可能で、緩和病棟へのご紹介もできますのでご安心ください。

自院ビル3階には、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)、通所介護事務所(デイサービス)があり、医療・介護で地域医療に貢献しています。

 

医院の理念

すべての人の人権を尊重し、地域の患者・そして家族の健康に役立つ医療

医院の基本方針

  1. 個人が尊重され、平等な医療をめざす
  2. 医療の向上
  3. 患者中心の医療
  4. 地域への貢献

患者の権利

  1. 知る権利:病名、病状、予後、診療計画、薬の名前、作用、副作用、費用などについて理解しやすい言葉で説明を受ける権利
  2. 自己決定権利:説明を受け、納得した上で、医療従事者の提案した診療計画などを自分で決定する権利
  3. 秘密を守る権利:プライバシーに関わる秘密は守られる権利
  4. 受領権利:良質で適切な医療を平等に受ける権利

 

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