大腸カメラ
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査について ※全身麻酔をすることも可能です~※
このような症状はありませんか?
下痢や便秘になりやすい
便秘と下痢を繰り返す
便に血や粘液が混じることがある
腹痛がある
お腹にしこりがある
よくお腹が張る
急に体重が減ってきた
便が細くなってきた
排便の回数が増えてきた
残便感ですっきりしない
大腸カメラで大腸全体を調べてみましょう!!
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査とは、大腸の粘膜を直接観察できる検査で、肛門から内視鏡を挿入して一番奥の盲腸まで進ませ、後退させながら一番手前の直腸までをくまなくチェックしていきます。病変があった場合には内視鏡ですぐに組織の採取を行えますし、がんの前段階であるポリープの切除も可能であり、確定診断にもつながります。
こんな不調に気付いたら、早めに大腸カメラを受けましょう。
メリット
大腸内の腫瘤や潰瘍をリアルタイムに、目で見て確認できる唯一の手段にして、最も有用な検査です。腫瘤などの病変が見つかり、悪性が疑われれば、その場で組織を採取することもできます。また、一般的に5mm以上の腺腫と診断された場合には即座に切除術を行うこともあります。
検査と同時に治療を行うことが可能であり、ほかの大腸がん検査にはない方法です。大腸がんを調べる検査には、ほかにも注腸造影検査やCT検査がありますが、それらとは異なり、検査に伴う被曝がないというメリットもあります。
デメリット
未熟な挿入手技に伴う痛みや違和感といった、肉体的負担が一番に挙げられます。最近では、内視鏡が以前よりだいぶ細くなっているので、器具挿入時の負担は軽減されつつありますが、肛門から内視鏡を入れる際に、痛みや違和感を伴う場合はあります。
また、内視鏡が大腸内を移動する際に、炭酸ガスを腸内に入れるので、粘膜や腸壁が少なからず圧迫されます。下剤を飲まなければならないのも苦痛の1つです。CTのように、寝ているだけといった検査に比べると、やはりこの点はデメリットです。
しかし、最近は挿入技術の向上と鎮痛剤の利用により、内視鏡挿入に伴う苦痛は熟練した医師にかかればほぼ完全に解決されつつあり、CT同様に寝ているだけで検査も手術も終了してしまいます。
大腸内視鏡では、努力しても観察することのできない部位が生じることがあります。それは大腸内壁に存在するヒダ状の構造物が原因で、ヒダの影になっている部分は映像上死角となることがあるため、病変を見逃す可能性もあり得ます。
一方で、CTはさまざまな角度から大腸を描画できるため、死角は少なくなりますが、病変が認められた場合、それがポリープなのか、残った便なのか判別困難となることが起こります。そうなると、CTの後に改めて大腸内視鏡を行い、直接目で見て確認する診断的治療が必要となってしまいます。
<大腸カメラで分かる主な病気>
・早期大腸がん ・進行大腸がん ・大腸腺腫(大腸ポリープ) ・大腸憩室症 ・潰瘍性大腸炎 ・直腸カルチノイド ・直腸潰瘍
・大腸脂肪腫 ・大腸メラノーシス
